2008年5月20日、メディアリサーチ会社・索福瑞メディアリサーチ有限公司によると、5月12日〜18日に、全国各地のテレビ局は合計して1397時間の震災特別中継番組を放送した。番組を視聴した人数は10億1500万人を記録し、国内のニュース中継番組で歴史上最も高い視聴率を叩き出した。新華社の報道。

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同社のレポートによると、18日までの間に、国営テレビ局・中央電視台の総合チャンネル、ニュースチャンネル、中国語国際チャンネルなどは294時間に渡る震災報道番組を放送、9億人が視聴した。

また、被災地のテレビ局である四川衛視と重慶衛視はそれぞれ120時間、77時間を割いて中継番組を放送、各局報道を4億3000万人、2億人が視聴した。(翻訳・編集/愛玉)