＜四川大地震＞家畜・ペットを一斉処分＝感染症流行防止で―四川省
Record China 2008年5月27日(火) 16時52分
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26日、四川大地震の深刻な被災地・ぶん川県映秀鎮では感染症の流行を防止するため、すべての家畜・ペット類を捕獲、処分へ動いている。写真は被災地で生き残った家畜。
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2008年5月26日、四川大地震の深刻な被災地・[シ文]川（ぶんせん）県映秀鎮では感染症の流行を防止するため、すべての家畜・ペット類を捕獲、処分へ動いている。中国新聞社の報道。
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25日に始まった捕獲活動では警察当局が全ての世帯を巡回し、家畜・ペットの存在を確認している。多くの住民にとって家畜類は重要な財産でもあるため心理的な抵抗感は否めないが、住民らはおおむね協力的で、すでに600頭の犬が処分されている。(翻訳・編集/愛玉)
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