<中華経済>端午節前後に大陸・台湾でチャーター便19往復運航―中国

Record China    2008年5月27日(火) 20時13分

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27日付東方早報によると、国家民航総局は26日、6月9日の端午節休暇に合わせ6月1日から15日までの間に、大陸、台湾の航空会社計10社がチャーター便19往復を運航すると発表した。写真は上海虹橋空港。

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2008年5月27日、27日付東方早報によると、国家民航総局は26日、6月9日の端午節休暇に合わせ6月1日から15日までの間に、大陸、台湾の航空会社計10社がチャーター便19往復を運航すると発表した。

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大陸側からは中国国際航空、東方航空、南方航空、上海航空、アモイ航空の5社が計9往復、台湾側からは中華航空、長栄航空、華信航空、立栄航空、複興航空の5社が計10往復を運航する。

うち、上海−台北間が14往復、北京−台北間が1往復、広州−台北間が2往復、アモイ−台北間が2往復。運航日は端午節休日前の6月3、5、6、7日と、休日後の9、11日に集中する。

大陸と台湾は06年6月、中国の伝統的な祝日である清明節、端午節(旧暦5月5日)、中秋節(旧暦8月15日)、春節(旧正月)の前後に旅客チャーター便を運航することで合意している。(翻訳・編集/HI)

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