アンディ・ラウの「チャリティーショー」に非難噴出!人気俳優が擁護―香港

Record China    2008年5月29日(木) 12時57分

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2008年5月27日、人気俳優のアレックス・フォンがチャリティーイベントに出席。アンディ・ラウらの地震被災地訪問について語った。

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2008年5月27日、人気俳優のアレックス・フォン(方力申)が、香港鉄道(MTR)主催のチャリティーイベントに出席。四川大地震の被災地を訪問予定のアンディ・ラウ(劉徳華)らの行為が、メディアやネット上で“チャリティーショー”と非難されていることについて語った。新浪網が伝えた。

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アレックスは先日、ステフィー・タン(●麗欣)(●=「登」におおざと)、ウィリアム・ソウ(蘇永康)らと被災地・都江堰に入り、このほど香港へ戻ったばかり。アンディ・ラウ、サミー・チェン(鄭秀文)、ジョイ・ヨン(容祖兒)ら、香港を代表するスターの「ご一行様」が慰問団を引き連れ、28日に被災地入りすることについて、“チャリティーショー”と批判されているが、アレックスは「そういう見方は非常に不公平」と話している。

被災地の惨状を実際に見てきたアレックスは、「現地では心から歓迎してもらった。救急隊員や医療現場の人たちへの激励にもなると思う」と話し、現場で働く人たちの妨げになるのでは?という懸念を、自ら否定した。

また、地震直後から被災地入りし、今後1年は映画を休んで救援活動に専念する、と宣言しているジェット・リーについて、「心から尊敬している」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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