「顔面針男」再び!2008本の針山状態で「祝五輪」―広西自治区南寧市

Record China    2008年6月4日(水) 22時54分

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報道によると5月31日、広西自治区南寧市で北京五輪の前祝いにと、顔面に2008本の五輪カラーの針を刺した「針山おじさん」がお目見えした。このおじさん、4年前にも同様のチャレンジでギネス記録を達成している。

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報道によると2008年5月31日、広西自治区南寧市のある鍼灸院に、北京五輪の前祝いにと、顔面に2008本の五輪カラーの針を刺した「針山おじさん」が姿を現した。

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このユニークなおじさん、正体は韋盛(ウェイ・シェン)さんという鍼灸師。2004年にも顔面に2004本の針を刺し、ギネス記録を達成したことがある。決してデタラメに針を刺しているわけではなく、東洋医学に基づいた方法で安全に行っているという。

今回、2008本の針を刺すのに要した時間は9時間。この全過程には広西自治区技術監督局、南寧市公証局の職員らが立会った。そのお墨付きで再びギネスへの申請を予定しているとか。(翻訳・編集/愛玉)

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