少林寺住職が観光賞を受賞、豪華なフォルクスワーゲンをゲット―河南省登封市

Record China    2006年8月16日(水) 14時43分

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豪華な外国車を前に、うれしそうな少林寺住職。

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2006年8月14日午前、河南(かなん)省登封(トンフン)市にある嵩山(スンサン)広場に、赤いリボンで飾られた10台の車が並んでいる。これらの車は、今年登封市の観光業に大きく貢献した部門と個人にプレゼントされる賞品だ。嵩山管理委員会、宣伝部、少林観光区管理局、文物局、宗教局、体育局などが賞を受ける中、少林寺の住職である釈永信(スーユンシン)も受賞者の1人に選ばれたが、なんと彼には100万元(約1500万円)もするフォルクスワーゲンのジープが与えられた。

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