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<速報>四川大地震後初、通信衛星打ち上げに成功―四川省西昌衛星発射センター

Record China    2008年6月9日(月) 22時35分

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6月9日、通信衛星「中星9号」の打ち上げに成功。これにより47テレビ局の高画質、標準画質のデジタル放送を直接受信できることに。

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2008年6月9日午後8時15分(現地時間)、四川省の西昌衛星発射センターで通信衛星「中星9号」の打ち上げに成功した。四川大地震後初の打ち上げとなる。四川省の「成都商報」が報じた。

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「中星9号(CHINASAT9)」は直接受信(DTH)用の放送衛星で中国衛星通信集団公司(会社)が仏Thales Alenia Space(TAS)から購入したもの。打ち上げにはキャリアロケット「長征3号乙」が使用された。この打ち上げにより、視聴者は47テレビ局の高画質、標準画質のデジタル放送を直接受信できることに。中国西部のこれまで電波が届かず「テレビは映らない、ラジオは聞こえない」地域であった農村部もカバーする。

中国はこれまで個人の衛星放送直接受信を厳しく制限しており、多額の費用がかかる違法受信者の摘発は各地方政府にとって大きな負担になっていた。この「中星9号」の受信料は無料であるため、今後は多くの視聴者がデジタル放送受信の方に乗り換えるものとみている。しかし、これまで毎月24元(約360円)から28元(約420円)を徴収していた有料デジタル放送サービス事業にとっては大打撃に。視聴者は100元(約1500円)前後のパラボラアンテナを購入すれば「中星9号」から届くすべての放送を見ることができるという。(翻訳・編集/本郷)

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