拡大
18日、北京五輪を8月に控えた北京市で、国家オリンピック公園の第1期工事が完成し、7月1日〜5日、初めて一般向けに無料公開されることが決まった。写真はオリンピック公園。
(1 / 6 枚)
2008年6月18日、北京五輪を8月に控えた北京市で、国家オリンピック公園の第1期工事が完成し、7月1日〜5日、初めて一般向けに無料公開されることが決まった。北京晩報が伝えた。
【その他の写真】
オリンピック森林公園建設管理委員会の湯[丹彡](タン・トン)副主任によると、北京五輪期間中、同公園は南地区の一部を選手や役員向けに開放するが、一般市民は入園できない。そのため、7月1日〜5日の無料公開日には、合計2万5000人が来園する見込みという。同公園はこの間、園内の各システムをテスト運転し、漏れや異常がないかどうかを確認する。
北京の中心より北側に位置する同公園は、総面積およそ1215ヘクタール。北京五輪閉幕後は第2期工事を開始し、レストランや遊技場などを増設。その後、一般市民に開放される。1日およそ4万6700人が来園する見込み。入場料の有無などは未定。(翻訳・編集/NN)
Record China
2008/3/19
Record China
2008/3/19
Record China
2008/1/16
Record China
2008/4/18
Record China
2006/12/8
ピックアップ
この記事のコメントを見る