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実際の場面を想定し、いろいろな状況に応じるための海難救助演習が行われた。
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2006年8月17日午前、中国交通部の救済・引き揚げ組織による、「2006年東シナ海区立体救助総合訓練」が洋山海域で行われた。その目的は海難事故発生の場合に、迅速に人命救助が行えるようになることと、損失を最低限に抑え、国家を代表して国際海上安全の義務を果たすことにある。今回の訓練では台風や寒波の場面が想定されるなか、6隻の救助船と2機のヘリゴプターが参加した。
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