<北京五輪>「90秒シャウト」の名物オジサン出没!息継ぎなしで線路脇の騒音越える大音量―湖北省武漢市

Record China    2008年7月10日(木) 19時43分

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6日、湖北省武漢市に、90秒間息継ぎすることなく鮮烈な「シャウト」を聞かせるオジサンが登場した。オリンピックを応援し、盛り上げるのが目的という。

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2008年7月6日、湖北省武漢市に、90秒間息継ぎすることなく鮮烈な「シャウト」を聞かせるオジサンが登場した。

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湖北省襄樊市出身の李学東(リー・シュエドン)さんは、120デシベルという大音量で90秒間、叫び続けるという特技が自慢。電車通過時の線路脇の騒音が約100デシベルというから、相当な声量だ。

今年45歳の李さんは北京五輪を応援し、各地を盛り上げるために3月から全国行脚の旅に出ている。連日40kmの道のりを歩き、これまで湖北省、湖南省、河南省などを巡ってきた。行く先々で「90秒シャウト」を繰り広げているという。(翻訳・編集/愛玉)

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