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「韓国の格を下げた」韓国大統領夫人、米大統領夫人と歓談中のある発言が物議

Record China    2017年11月9日(木) 16時10分

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9日、韓国の金正淑大統領夫人が米国のメラニア大統領夫人との歓談中に「チョヒナラ(私どもの国)」との表現を用いたことが、韓国のネット上で物議を醸している。写真は韓国大統領府。

2017年11月9日、韓国の金正淑(キム・ジョンスク)大統領夫人が米国のメラニア大統領夫人との歓談中に「チョヒナラ(私どもの国)」との表現を用いたことが、韓国のネット上で物議を醸している。韓国・世界日報などが伝えた。

文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領とドナルド・トランプ米大統領が7日に韓国大統領府で首脳会談を行っている間、金正淑夫人はメラニア夫人と別の部屋で茶会を開くなど和やかに歓談した。

歓談中、金夫人が「疲れていないか」と尋ねると、メラニア夫人は「飛行機で来たので楽だった」と答えた。これに対し、金夫人は「遠いところ、チョヒナラに来てくれてありがとう」と述べた。

金夫人が用いた「チョヒナラ」との表現は誤った表現とされる。韓国で自分の国や民族は他の国や民族の前でへりくだる必要がないと考えられているため、「ナラ(国)」の単語の前に「ウリ(私たち)」のへりくだった表現である「チョヒ」を使用することはできない。

韓国ではこれまでも、芸能人などの「チョヒナラ」発言が問題となってきた。今回の金夫人の発言も韓国のネットユーザーらの間で波紋を呼んでおり、「大統領夫人が基本中の基本も知らないなんて恥ずかしい」「注意力が足りない」「国の品格を下げる発言」「子供たちも知っている常識なのに」「外交の場でチョヒナラはひどい」など金夫人に対する厳しいコメントが寄せられている。

一方で「誰にでもミスはある」「よほど緊張していたのだろう」「1つの表現より、両夫人の行動やその意味に注目するべき」「英語に翻訳したらどちらも同じ。メラニア夫人がウリとチョヒを区別できるの?」など寛容な声も。中には「オバマ前大統領の前で質問の意味すら理解できなかった朴槿恵(パク・クネ前大統領)よりはまし」と指摘するユーザーもいた。(翻訳・編集/堂本

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