人民網日本語版 2017年11月11日(土) 8時30分
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日本ではご当地マンホールが各都市の名刺のような存在になり、デザインもバラエティーに富んでいる。写真は鳥取県のコナンのマンホールのふた、岡山市と柳井市の消火栓のふた、長野県のアンティークなマンホールのふた、奈良県のシカをモチーフにしたマンホールのふた。
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日本では「ご当地マンホール」が各都市の名刺のような存在になり、そのデザインもバラエティーに富んでいる。市の花、市の木などをデザインにしている都市もあれば、地元の特産品や手工芸品、名勝、歴史の物語などをモチーフにしたデザインもある。
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日本では1980年代から一般人がマンホールのふたのデザインを手掛けることが認められるようになり、各地に対して、独特の意匠を取り入れた「ご当地マンホール」の採用が奨励されるようになった。注目を集めるデザインにすることで、下水道のイメージアップや人々の理解を深めるというのがその目的だ。そのようにして、個性的なマンホールのふたが流行し始めた。今では各地のご当地マンホールを探す「マンホールのふた」めぐりをする人も登場している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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