2017年11月10日、ポータルサイトの捜狐（SOHU）が配信するトーク番組に、人気ユニットF4出身の俳優ヴィック・チョウ（周渝民）が登場。家庭生活やユニット仲間について語った。

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捜狐のトーク番組「抱走[口巴]！愛豆」に10日、主演のラブコメディー映画「天生不対」の宣伝を兼ねてヴィック・チョウが登場した。15年に女優と結婚し、昨年8月に長女が誕生しているが、「スマホの中身は写真だらけ」と娘にメロメロなパパであることを自ら告白。しかしまだ幼いながらも、悪いことをした時は叱るという厳しいパパの顔も持ち合わせていることを語った。

デビュー作にしてブレーク作となり、超人気ユニットF4を世に送り出したのが、01年に放送されたドラマ「流星花園〜花より男子〜」だ。イケメン4人衆の1人、花澤類を演じたヴィック・チョウだが、この作品を「まともに見たことがない」と驚きの発言も。日本の人気マンガをドラマ化したこの作品は、自身にとって大切なものであることは間違いないのだが、「みんなが花澤類を好きなのは、原作があってこそ。僕が演じたから、というわけではないので」と、作品と距離を置く理由を語っている。

現在、他のF4メンバー3人と連絡を取ることは少なく、その理由については、「それぞれ生活や仕事の場が違うから」と語っている。しかし急に用事ができた時や会いたくなった時には、誘い合って食事に出かけ、顔を合わせることもあるという。（翻訳・編集/Mathilda）