拡大
22日、北京市朝陽区文化館で色鮮やかに輝く兵馬俑102体が展示され、注目を浴びている。様々な色や種類の兵馬俑はおよそ30人の職人が4か月をかけて作り上げた傑作だ。
(1 / 12 枚)
2008年7月22日、北京市朝陽区文化館で生命と力強さを象徴する「兵馬俑」が展示された。今回展示された兵馬俑は合わせて102体で、色鮮やかに光り輝いていた。
【その他の写真】
102体の兵馬俑は30人あまりの職人が4か月かけて作り上げたもので、伝統的なちょうちんに見立てたといい、中には一風変わった、子供や女性の土偶もある。優秀な職人の手にかかった兵馬俑は、美しく、生命力を感じさせられるような作品となった。
ライトアップされた兵馬俑は内部の造りがはっきりと映し出され、そこから中国文化の美しさが伝わってくるようだ。8月1日からは、朝陽区のオリンピック文化広場に展示されることになるという。(翻訳・編集/MM)
Record China
2008/7/21
Record China
2007/12/26
Record China
2008/6/2
Record China
2008/7/19
Record China
2008/7/1
ピックアップ
この記事のコメントを見る