馬化騰会長は、「現在、微信は以前の設計を超えている。人と人をつなぐアプリから、人とさまざまなサービスをつなぐアプリになっており、微信支付(WeChatペイメント)はかなり普及した」との見方を示した。今年初めに騰訊が打ち出した、注目を集めたオープンプラットフォーム「微信小程序(WeChat Mini Apps)」について、馬化騰会長は、「スキャンするだけで、インストールしていないミニプログラムに入ることができる。今後はインストールしなくても、コードをスキャンするだけで、アプリのような機能が使えるスタイルが増えるだろう」と、このプログラムの見通しが明るいことを強調した。
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