2008年8月16日、F4のヴァネス・ウー（呉建豪）が自叙伝「夢遊 Daydreamer」のサイン会を開催。人気バンド「ダ・マウス」（大嘴巴）の日本人ボーカル・愛紗が応援に駆けつけた。中央社が伝えた。

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台湾でのファンとの身近な交流は、約1年ぶりというヴァネス。サイン会には現地ファンだけでなく日本や韓国からもファンがやって来て、会場は大盛況だった。多忙なスケジュールを心配した友人の愛紗から薬用酒をプレゼントされたヴァネスは、一気に飲んで「体が熱い！」と大笑い。イベントでは終始笑顔を絶やさず、ご機嫌な様子だった。

昨年は故郷のアメリカでキリスト教の洗礼を受け、今後1年間は身を清める意味で「女性断ち」を誓っているヴァネス。ヴァネスの隠れた「悪行」をキャッチしようと、このところメディアが躍起になっているが、ヴァネス本人は“絶対に女の子に心を動かされない！”と固い決意をあらためて口にしていた。（翻訳・編集/Mathilda）