2008年8月30日、香港で開催されたファッションブランド「Marc Jacobs」の秋冬新作発表会に登場したカレン・モク（莫文蔚）が、人気女優のアテナ・チュウ（朱茵）が暴露した“三角関係”にコメントした。星島環球網が伝えた。

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先日トーク番組に出演したアテナは、14年前の苦い恋愛経験を語り、恋人のベッドに別の女性がいるのを見て破局した、と告白。その恋人が同じ作品に出演していたことや、時期的なことを根拠として、香港メディアでは恋人および“第三者”の女性を1995年の映画「チャイニーズ・ オデッセイ」で共演したコメディキングのチャウ・シンチーとカレンではないか？と伝えている。

降って湧いた今回の噂についてカレンは、「彼女（アテナ）が何を話したか知らないけど、それは私じゃないわ。あの映画は他にもいっぱい役者がいたのに、なぜ私なの？それに撮影現場には母も付き添ってくれてたから、事実かどうか母に聞いてほしい」と、真っ向から猛反論している。なおカレンは以前、1995年から3年間にわたってシンチーと交際していた事を自ら認めている。（翻訳・編集/Mathilda）