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要人警護官がメール8万件で著書宣伝、手法に議論―中国

Record China    2008年9月13日(土) 6時0分

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11日、ある要人警護官(SP)が自伝を出版し、その宣伝で8万件ものショートメッセージを送信した。この宣伝手法がネット上で議論を呼んでいる。写真は4月、鄭州市で個人資産家の警護にあたるSP。

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2008年9月11日、法制晩報によると、ある要人警護官(SP)が自伝を出版し、その宣伝でショートメッセージを8万件も送信した。この宣伝手法がネット上で議論を呼んでいる。

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自伝を出版したSPは李旭(リー・シュー)という人物。自伝のタイトルは「中国のナンバーワンSP」。ショートメッセージは宣伝にもよく利用されていることから、李さんは自伝の宣伝にショートメッセージを利用することを思いついた。20万件送信しようと考えたが、まずは8万件にとどめておいた。それだけでも経費は8000元(約12万円)もかかったという。

ところが、宣伝方法がネット上で議論を呼んでいる。あるBBSでは、「新しいやり方だ」と理解を示す人が多数を占めているが、「コストがかかりすぎて、採算が合わない」と否定的な見方も3割ほどを占めている。また、「売名のためのこうした“ジャンクメール”を送るのはどうかと思う」との見方もある。

しかし当の李さんは、コストのことはあまり考えておらず、「利益よりも、出版した本のことを多くの人に知ってもらいたいだけ」だと話している。また、ネット上で「本当にSPの第一人者なのか」という疑問が出ていることについては、アメリカのある要人警護養成学校の卒業証書を見せ、中国国内では自分は第一人者だと言って良いはずだとし、武術の達人かどうかということではなく、重要なのは要人警護としての理念や素養だと述べ、「まずは本を読んでみて欲しい」と話したという。(翻訳・編集/岡田)

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