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ミイラが蘇る?専門家がDNA採取に奮闘―江蘇省南京市

Record China    2008年10月9日(木) 22時29分

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9日、江蘇省南京市にある南京医科大学の生物医学の専門家が、6年前に発見された2000年以上前のミイラからDNAを採取し、現代に蘇らせる試みを行った。写真は02年、発見当時のミイラ。

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2008年10月9日、江蘇省南京市にある南京医科大学の生物医学の専門家が、6年前に発見された2000年以上前のミイラからDNAを採取し、現代に蘇らせるという試みを行った。現代快報が伝えた。

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南京医科大学の王林涛(ワン・リンタオ)氏は、恐竜のクローンを現代に蘇らせた米映画『ジュラシックパーク』のように、ミイラのDNAを採取してクローン再生が出来ないかと考えた。そして昨年、念願かなって02年に同省連雲港市で発見された漢代の女性ミイラを手に入れる。だが結局、ミイラから完全なDNAを採取することは出来ず、試みは失敗。ミイラは6年前、極めて良好な保存状態で発見されたが、その後はずっとホルマリン漬けにされていた。発見当時、すぐにDNA採取を行わなかったことが悔やまれた。

だが、王氏はこれで研究を諦めた訳ではない。「次にミイラが発見された時は、すぐに生物学者が駆けつけDNA採取を行うべきだ。ミイラの歯からでも可能なはず」と語っていた。(翻訳・編集/NN)

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