米国では子どもや孫に中国語を学ばせるのがトレンド?大統領、世界的投資家に続き駐中国大使も―中国メディア

Record China    2017年12月30日(土) 0時30分

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28日、中国メディアの海外網は、「中国語学習は国際的なトレンドになっている」と伝えている。写真は米国のブランスタッド駐中国大使。

2017年12月28日、中国メディアの海外網は、米国のテリー・ブランスタッド駐中国大使が、5歳になる孫娘が中国語と中国語の歌を学んでいることを明らかにしたことに関連し、「中国語学習は国際的なトレンドになっている」と伝えている。

記事によると、クリスマス休暇で帰国しているブランスタッド大使はこのほど、アイオワ・チャイナ・ビジネス・カウンシルが主催するビジネスフォーラムと同カウンシルの15周年記念イベントに出席し、5歳の孫娘について「中国語で10までの数字を数えることができ、中国語でハッピーバースデートゥーユーも歌える」と披露したという。

記事は、ドナルド・トランプ米大統領の孫娘アラベラちゃんや世界的投資家ジム・ロジャーズ氏の娘の中国語がすごいと話題になったことを紹介し、「米国では子どもや孫に中国語を学ばせる人がますます増えている」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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