2008年11月12日、衛生部の報告では、同日午前8時までの統計で、メラミンに汚染された粉ミルクを原因として現在も入院中の乳幼児が全国に1272人いることがわかった。うち、2人が重症。新華社の報道。

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陳竺(チェン・ジュー)衛生部部長は先月30日、「乳製品品質安全監督管理条例」電話会議に出席し、その席上で「汚染粉ミルクによる被害乳幼児については既にピークを越した」と明言した。

現在、入院治療を経て回復した乳幼児は5万306人にのぼるという。(翻訳・編集/愛玉)