2008年11月26日、新華網によると、2010年に開催される上海万博への参加表明国が、現在までに228の国・地域にのぼり、うち158の国と地域の正式参加が決まった。上海万博局が発表した。参加国数は150年の歴史を持つ万国博覧会史上最多となる。

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26日、上海万博局の洪浩（ホン・ハオ）局長は上海市第13回人民代表大会常務委員会第7回会議の席で、現在までに50の国・地域が新規パビリオン建設を予定しており、さらに国際博覧会からは別途、39のパビリオンを貸し出すとした。さらに国連館やアフリカ館などの合同パビリオンが11か所に上ることを明らかにした。

また、中国国内からは各省や都市、香港、マカオなどが出展を決めており、大部分は展示内容について具体的な計画が進められているほか、台湾の出展も進められているという。（翻訳・編集/岡田）