2008年12月7日、台湾の人気モデルの中で今年最も稼いだのは、映画「レッドクリフ」で女優デビューも果たしたリン・チーリン（林志玲）だったという。捜狐網が伝えた。

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ここ数年、モデル界での収入トップを独走しているチーリン。今年のモデル活動を見てみると、台湾・中国で9社のイメージキャラクターを務めており、関連のPRイベントやファッションイベントへの出演も合わせ、合計約7000万NTドル（約1億9000万円）を稼いだという。これは、昨年より約2000万NTドル（約5500万円）の収入アップ。

2位と3位は、チーリンと同じ事務所「凱渥模特兒経紀公司」（CATWALK）所属の人気モデル、ソニア・スイ（隋棠）とビアンカ・バイ（白[音欠]恵）。不景気のあおりを受け、今年は出演料を“2割引”して臨んだ2人だが、逆にオファーが殺到したため、例年以上の収入を手に入れたという。（翻訳・編集/Mathilda）