2008年12月19日、歌手のビビアン・チョウ（周慧敏）と作家で司会者のジョー・ニー（倪震）との入籍報道について、ネット上ではビビアンに対する同情が一転、非難に変わっている。NOWnewsが伝えた。

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「永遠の清純派」ことビビアンとジョーとの交際は20年あまり。恋人がビビアンの芸能活動を快く思わないため、ビビアンは97年、惜しまれつつ引退するなど「尽くす女」のイメージが強かった。しかし、今月に入り、ジョーと一般人女子大生との濃密キス写真がスクープされ、その直後にビビアン自身が関係に終止符を打ったと発表。ビビアンに対し、同情の声が集まっていた矢先、一転して降って湧いた結婚発表で、今度は「馬鹿女」「根性なし」とネット上に非難が吹き荒れている。

さらに一部では、先日の破局発表自体が結婚を盛り上げるための意図的な話題づくりだったのでは？との声も。香港メディアでも、「清純派が地に堕ちた」とそのドラマチックな展開を伝えている。（翻訳・編集/Mathilda）