Record China 2008年12月31日(水) 19時6分
拡大
12月30日、米CNNが選ぶ歴代最高のアジア映画18本で、ウォン・カーウァイ監督の「花様年華」がトップに選ばれた。写真は「花様年華」のワンシーンとキャスト。
(1 / 7 枚)
2008年12月30日、青年時報によると、米CNN(電子版)が選ぶ歴代最高のアジア映画18本で、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の「花様年華」がトップに選ばれた。同作はトニー・レオン(梁朝偉)、マギー・チャン(張曼玉)主演の香港映画。
【その他の写真】
このほど発表された米CNNによる歴代最高のアジア映画18本には、中国(香港含む)から計6本が選ばれ、各国を抜いて最多の成績。トップの「花様年華」はじめ、10位以内にはジャ・ジャンクー(賈樟柯)監督の「長江哀歌(エレジー)」、チャン・ヤン(張楊)監督の「こころの湯」、アンドリュー・ラウ(劉強偉)監督の「インファナル・アフェア」が選ばれている。
このほか、チャン・イーモウ(張芸謀)監督の「活きる」、キン・フー(胡金銓)監督の「侠女」が入賞。日本からは、周防正行監督の「Shall we ダンス?」、木下恵介監督の「楢山節考」、黒澤明監督の「生きる」が選ばれている。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2008/12/12
2008/7/28
2008/1/4
2008/5/15
2007/10/27
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る