2009年1月1日、2008年末までの中国の自動車（オートカー）保有台数は1億6988万台で、07年と比べ1011万台増加したことが、公安部交通管理局の発表により分かった。北京晨報が報じた。

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同局の情報によると、乗用車とオートバイを主とする自動車（オートカー）の保有台数は増加を維持している。中でもバスなど旅客を乗せることを目的とした車の増加率は比較的速い伸びを見せており、07年と比べ20．97％増えた。

個人の自動車保有台数は、1億2934万台以上で、全体の76．14％に当たるが、07年と比べると4．52％の減少となった。（翻訳・編集/MY）