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雲南省麗江市の玉龍雪山。さながら龍が天空に昇っていくような雄大な姿。頂上付近は万年雪が積もり、「氷河の博物館」とも言われている。
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広大な国土を誇る中国は絶景の宝庫。このシリーズでは選びに選んだ雪見スポット5か所を紹介する。中国大手ポータル・捜狐旅行版の編集。
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雲南省麗江市の北側に位置する玉龍雪山。標高5596mの玉龍雪山は、北から南に13峰並び聳え立つさまが巨大な龍が天空に昇っていくようであるためその名がついた。頂上付近は万年雪が積もり、「氷河の博物館」とも言われている。
季節によって、また天気によって様々な表情を見せる玉龍雪山を地元のナシ族の人々は、彼らの保護神「三朶神」が住む場所として、古代より畏れ敬ってきた。
玉龍雪山の雪景色は高山地帯、森林地帯、草原地帯、頂上の雪が溶けて流れ出すせせらぎ地帯などに分けられる。険しく雄大な姿や、紺碧の空に突き抜けるような姿など、聖なる玉龍雪山の魅力は尽きない。(原稿/MY)
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