「レッドクリフ」後編公開へ、金城武の理想女性は「容姿」より「心」―台北市

Record China    2009年1月15日(木) 11時51分

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2009年1月14日、映画「レッドクリフ PartI」の後編「赤壁;決戦天下(原題)」のプレミア上映会が行われ、トニー・レオン、金城武、リン・チーリンら出演者が出席した。

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2009年1月14日、大ヒット映画「レッドクリフ PartI」の後編「赤壁;決戦天下(原題)」のプレミア上映会が台北市で行われ、ジョン・ウー呉宇森)監督はじめトニー・レオン(梁朝偉)、金城武リン・チーリン(林志玲)ら出演者が出席した。聯合報が伝えた。

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同作で女優デビューを果たしたモデルのリン・チーリンだが、「PartI」では“花瓶女優”(お飾りの意味)の悪名も飛び出した。これについてチーリンは、「前・後編を合わせて批評してほしい」としながらも、自分の演技へは「60点」と低い評価を与えている。また、後編では特徴的な“赤ちゃん声”に吹き替えが立てられているが、自分の声が残るよう当初はウー監督に懇願したという。さらに、「発音指導の先生にも申し訳ない」と反省を口にしていた。

いっぽう諸葛亮孔明を演じた金城武は、指に光るリングを“婚約指輪”と誤解され、注目の的に。歴史書で諸葛亮の妻が“不美人”とされていることに絡め「結婚相手の容姿にこだわりがあるか?」と質問されると、「容姿が平凡でも、心のきれいな女性がいい」と笑顔で話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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