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日本人は礼儀正しくてスマート、中国人はカンフー映画の主人公――米国人から見たアジア男性のイメージに関するインターネット調査の結果が発表された。写真は少林武術の達人、嵩山少林寺第32代弟子の釋行深さん。
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2009年1月15日、日本人は礼儀正しくてスマート、中国人はカンフー映画の主人公――米国人から見たアジア男性のイメージに関するインターネット調査の結果が発表された。中国紙・世界新聞報が伝えた。
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日本人男性は群を抜いて評判が良かった。これまでは「男尊女卑」「堅物で面白味に欠ける」などのマイナスイメージが強かったが、今回の調査では「男らしくて気概がある」「礼儀正しい」「真面目に働く」などプラスイメージが目立った。一方、お隣の韓国人男性に対しては、「いつも化粧品や鏡を持ち歩いている」「髪にパーマがかかっている」など身だしなみに気を使うイメージがあるようだ。
最もユニークなのは、中国人男性。ブルース・リーからジャッキー・チェン、ジェット・リーなど世界的なアクションスターの活躍で、これまでの「大人しくて内向的」なイメージから「カンフーの達人のような剛健さ」に変わりつつあるという。このほか、インド人は映画の影響か「歌って踊る」、マレーシア人は「働かない怠け者」、イラン人は「ひげを生やしている」などが挙げられた。(翻訳・編集/NN)
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