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2008年1月13日、湖北省武漢市での1シーン。武漢市の玄関口・武昌駅では、2週間後に控えた旧正月を前に、帰省の列車を待つ出稼ぎ労働者らが、疲れ果てて駅構内で仮眠をとる姿があちこちで見られる。
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2008年1月13日、湖北省武漢市での1シーン。武漢市の玄関口・武昌駅では、2週間後に控えた旧正月を前に、帰省の列車を待つ出稼ぎ労働者らが、疲れ果てて駅構内で仮眠をとる姿があちこちで見られる。
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旧正月を故郷の家族とともに迎えることは、中国人にとって1年で最も大切な行事。たとえどんなに遠くとも、我が家での一家団らんのために、たくさんのおみやげを抱え、チケットを求めるすさまじい行列に耐え、すし詰めの列車に揺られながら、多くの人が故郷を目指す。正月の帰省は喜ばしいできごとであると同時に、心身とも疲弊するたいへんな難儀でもあるのだ。
<写真シリーズ・表情>では、中国の様々な1シーンを写真で紹介していく。(翻訳・編集/愛玉)
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