チョウ・ユンファやクォン・サンウら豪華スター出演、「十月圍城」が撮影再開―香港

Record China    2009年1月28日(水) 11時50分

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2009年1月26日、出資者の自殺で暗礁に乗り上げていた大型映画「十月圍城」が、チョウ・ユンファやクォン・サンウら香港・韓国のスターを集めて5年ぶりに撮影再開されると伝えられた。写真はチョウ・ユンファ。

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2009年1月26日、出資者の自殺で暗礁に乗り上げていた大型映画「十月圍城」が、チョウ・ユンファ(周潤發)やクォン・サンウら香港・韓国のスターを集めて5年ぶりに撮影再開されると報じられた。中国娯楽網が伝えた。

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テディ・チャン(陳徳森)監督の「十月圍城」は04年に撮影準備が進められていたが、出資者となっていた銀行家の自殺で中断。このほど、プロデューサーを務める著名映画監督ピーター・チャン(陳可辛)らの奔走でやっと資金のめどが立ち、今年3月中旬にも香港でクランクインするという。

注目の出演者は、「中国革命の父」こと孫文を演じる主演のチョウ・ユンファ(周潤發)をはじめ、レオン・ライ(黎明)、アーロン・クォック(郭富城)、ドニー・イェン(甄子丹)、ジャッキー・チュン(張学友)、ラウ・チンワン(劉青雲)と香港を代表するそうそうたる人気俳優陣に加え、韓国からクォン・サンウとチ・ジニも出演予定。製作側によると、現在出演者との交渉にあたっている最中で、正式発表には時間がかかるという。(翻訳・編集/Mathilda

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