“台湾のもこみち”ディラン・クォ主演ドラマ、準主役のアイドルが現場から逃走?―台北市

Record China    2009年2月10日(火) 5時26分

拡大

2009年2月8日、放送中の人気ドラマ「王子看見二公主」のPRイベントが行われ、主演のディラン・クォとチェン・ティンニー、歌手のアファリアン・ルーが出席した。

(1 / 8 枚)

2009年2月8日、放送中の人気ドラマ「王子看見二公主」のPRイベントが台北市で行われ、主演のディラン・クォ(郭品超)とアニー・チェン(陳庭[女尼])、挿入歌を歌うアファリアン・ルー(盧学叡)が出席した。中時電子報が伝えた。

その他の写真

この日行われたイベント「二公主選抜コンテスト」は、アファリアンが歌うドラマ挿入歌「可不可以愛我」のプロモーションビデオに出演するヒロイン役を選ぶもの。主演のディランが自ら審査に目を光らせる中、参加者の女性ファンらは必死の自己アピールを競った。

さて、この「王子看見二公主」は、撮影途中に監督がチュウ・ヨウニン(瞿友寧)からリン・ハーロン(林合隆)へと急きょ変更する交代劇が勃発。同作プロデューサーで「台湾アイドルドラマ界の母」ことアンジー・チャイ(柴智屏)とチュウ監督の不仲が原因とも言われている。出演者やスタッフに厳しいことで有名なリン監督の登場で、撮影現場もピリピリ状態に。ディランによると、「時間が経って緊迫ムードにも慣れた」という。

また、準主役の人気アイドル、ケン・ホン(洪卓立)が監督の叱責を受けて香港へ逃げ帰ったと報道されたが、実は胸水貯留で入院を余儀なくされたものだという。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携