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2009年2月15日、人気男性ユニットのフェイルンハイが、台湾観光局主催のファンイベント「Wish to see you in Taiwan 飛輪海国際歌友会」に登場。客席約500人の“サクラ”疑惑が浮上した。
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2009年2月15日、人気男性ユニットのフェイルンハイ(飛輪海)が台北市内で、台湾観光局主催のファンイベント「Wish to see you in Taiwan 飛輪海国際歌友会」に登場。客席約500人の“サクラ”疑惑が浮上した。中時電子報が伝えた。
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フェイルンハイは昨年、人気ユニットのF4に代わって台湾観光局のイメージキャラクターに就任。この日、台湾大学総合体育館で開催されたファンイベントには、日本や韓国はじめ香港、東南アジアなどから約3600人のファンが集まった。
しかし台湾メディアによると、以前のF4は5000人のファンを集めていたが、フェイルンハイの場合は当日用意された4200席は満杯にならなかった。そのうえ、台湾のファン用に確保された700席は200人しか埋まらず。急きょ500人の“サクラ”を仕立てたという。
台湾メディアでは、イベント会場付近で1人につき報酬200NTドル(約540円)を渡す場面が見られた、としている。これについてフェイルンハイの所属事務所・「可米経紀公司」では、「わずか200NTドルで人が集まるわけがない」と一切の報道を否定。メンバーのウー・ズン(呉尊)は、「(台湾人ファンは)よく見かける顔ばかりだった」と話している。(翻訳・編集/Mathilda)
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