Record China 2006年9月27日(水) 15時16分
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まだ作られてから1年が過ぎたばかりというのに、すっかりさびだらけになり古く見える秦の始皇帝像。
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2006年9月27日、山東(さんとう)省浜州(ビンショウ)市にある世界最大の始皇帝像が「皮膚病」になった。この銅像は高さ18.90m、重さ6tのもので、昨年の9月26日にこの場所に設置された。当初美しく輝いていた新しい銅像は、1年も経たないうちに色が暗くなり、あちこちにさびが出始めた。調査によると、普通銅像がこういう状態なるには5、6年かかるそうだ。まだ1年も経っていないのに、こんなことはあり得ないと専門家は言う。この始皇帝の銅像は、山東省のある大学の彫刻研究所が設計、製造したもの。
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