ウソばかりの「北朝鮮」!大事件にでっちあげ、外国メディアを批判―中国紙

Record China    2009年3月24日(火) 17時52分

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23日、国際先駆導報は「中朝国境は外国人記者のアドベンチャーワールド〜雲をつかむような話からウソ八百のニュースを作り上げる」と題した記事を掲載した。写真は鴨緑江沿岸に駐屯する北朝鮮兵士。

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2009年3月23日、国際先駆導報は記事「中朝国境は外国人記者のアドベンチャーワールド 雲をつかむような話から偽りのニュースを作り上げる」を掲載した。

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中朝国境の鴨緑江一帯に多くの外国人記者が集まり、北朝鮮に関する取材、報道を行っているという。国別では日本、韓国が目立つ。国境の街・丹東市の旅行社に勤める金哲さんによると、一番人気のツアーは「鴨緑江観光」。外国人記者の利用も多く、対岸の北朝鮮事情に興味津々だという。その好奇心が行きすぎてか、ちょっとしたことでも大事件として報じられることも多い。

「海外メディアの報道は雲をつかむような話であることが多い。たとえば普通の交通事故が銃撃事件として報じられたり、中国の物ごいが脱北者として伝えられることもある」と通化師範学院に勤める華さんは話す。外国人記者の通訳を頼まれることも多かったが、外国メディアのいい加減さに気がついてからは協力しないようになったという。(翻訳・編集/KT)

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