原因は「身長アップのための厚底靴」?=ジェイ・チョウの持病が再発―中国

Record China    2009年4月6日(月) 16時10分

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2009年4月5日、主演映画「刺陵」を中国・内モンゴル自治区で撮影中のジェイ・チョウだが、持病の「硬直性脊椎炎」が再発したという。

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2009年4月5日、主演映画「刺陵」を中国・内モンゴル自治区で撮影中のジェイ・チョウ(周杰倫)だが、持病の「硬直性脊椎炎」が再発したという。羊城晩報が伝えた。

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映画「刺陵」はジェイが流れ者の侠客を演じる、中華版インディ・ジョーンズ風のアドベンチャー映画。現在は中国の砂漠地帯で撮影が行われているが、このほど持病の「硬直性脊椎炎」が再発し、撮影が休止されたという。

映画ではヒロインを演じるモデル出身女優リン・チーリン(林志玲)との「身長差」が話題のジェイ。174cmのチーリンに対し、ジェイは公称175cmだが、今回の作品では厚底靴を使用している。台湾メディアは持病の悪化について、「厚底靴」のあまりの高さのせいで、体を痛めたのでは?と報道。これに対しジェイのマネージャーは、「連日はげしいアクションシーンが続いて、無理を重ねたせい」と、噂を否定している。(翻訳・編集/Mathilda

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