2009年4月6日、人気アイドルのジョリン・ツァイ(蔡依林)が、湖南衛星テレビのバラエティ番組「快楽大本営」に出演。「結婚後は歌手をやめる」と、いきなりの引退予告を口にした。網易娯楽網が伝えた。

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先月末にニューアルバム「花蝴蝶」をリリースし、PRのため各地を飛び回っているジョリン。同アルバムでは、プロモーションビデオで浜崎あゆみやブリトニー・スピアーズ、スーパーモデルのアギネス・ディーンらの“パクリ”が指摘され、ネット上には「パクリ・ツァイ」の汚名まで登場。これについてジョリンは、「製作にあたって参考にした作品は何もない。やってない事を弁解しようもない」と、強硬な態度で盗作を否定した。

今年で29歳を迎えるジョリンだが、以前口にしていた「30歳までに結婚」希望について、35歳までに延長を発表。相手の年齢については、年下の場合は10歳差までOKだという。また、結婚後の芸能活動について「歌手やタレントは労力を使いすぎて、恋愛に没頭できないからダメ。趣味を活かしてネイリストになるかも」と、“引退予告”を口にしていた。（翻訳・編集/Mathilda）