Record China 2009年4月12日(日) 11時21分
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2009年4月10日、人気ユニットF4のヴィック・チョウがこのほど、トーク番組「沈春華Life Show」に出演。子供の頃のうつ病について語った。
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2009年4月10日、人気ユニットF4のヴィック・チョウ(周渝民)がこのほど、トーク番組「沈春華Life Show」に出演。子供の頃のうつ病について語った。中時電子報が伝えた。
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今月スタートする新ドラマ「痞子英雄」のPRのため、同番組に出演したヴィック。デビュー間もなくから“うつ病ではないか?”と度々伝えられたヴィックだが、確かに子供の頃はそうだったという。
ヴィックによると、両親が離婚し母親が家を出てから、自分の殻に閉じこもりはじめ、家でも父親と話さなくなったという。うつ病と診断されたのち、その治療に際して「医者に積み木遊びするよう指示されたのが、馬鹿らしく思った。きっとそれを見て、僕の思考傾向を見るつもりだったんだろう」と話していた。
以前は何かにつけて悲観的で、「プレッシャーを前にすると爆発しそうだった」と話すヴィック。その殻から抜け出すきっかけをくれたのは、昨年破局を発表した元恋人のバービィー・スー(徐熙媛)だったという。これについてヴィックは、「人とおしゃべりする楽しさを教えてくれたのは彼女。恋は幸せをくれると初めて分かった」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)
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