夢が病気を知らせる?「水の風景」の夢は「肝胆系に異変」示唆―中国

Record China    2009年4月29日(水) 3時31分

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25日、人は睡眠中に自らの病気を知らせる夢を見るという。しかも、病気の種類によって見る夢も違ってくるそうだ。写真は昨年9月、南京・玄武湖公園で昼寝をする市民たち。

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2009年4月25日、人は睡眠中に自らの病気を知らせる夢を見るという。しかも、病気の種類によって見る夢も違ってくるそうだ。中国紙・家庭保健報が解説した。

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記事は夢を8種類に分け、病気の可能性について解説した。詳細は以下の通り。

1)人や怪しげな物体が頭を叩く、または顔に向かって何かが流れ込んでくるのは「脳腫瘍または神経系統に異変あり」

2)何やら怪しげな声が聞こえるのは「聴覚中枢またはその付近の血管に異変あり」

3)気管が塞がれるような息苦しさは「呼吸器系に異変あり」

4)何かに追いかけられ逃げようとしても声が出ない、足が動かない。焦って心臓の鼓動だけが早くなり、汗が噴き出してくるのは「冠動脈の血流不足」

5)歩行が安定しなくなり、身体の重さや息苦しさで突然目覚めるのは「狭心症の前兆」

6)高い所から墜落するが、地面に落ちる前に目が覚めるのは「心臓病の予兆」

7)水の風景、洪水や溺れそうになるなどは「肝胆系や腎臓に異変あり」

8)誰かに殴られる、目が覚めた後も殴られた箇所が痛いと感じるのは「その部位に異変あり」

専門家は同じ夢を何度も見る人は注意が必要と警告している。(翻訳・編集/NN)

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