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<ナノ>自動車メーカーは中国市場への参入チャンスを逃がした―インド紙

Record China    2009年4月29日(水) 7時16分

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26日、インド紙は各国メーカーが競って参入している数少ない有望市場の1つ中国市場に、インドの自動車メーカーが参入していない状況について紹介した。写真はタタ・モーターズの低価格車「ナノ」。

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2009年4月27日、環球時報によると、インド紙エコノミック・タイムズは26日、「インドの自動車メーカーは中国への道を逃した」と題した記事で、各国メーカーが競って参入している数少ない有望市場の1つ中国市場に、インドの自動車メーカーが参入していない状況について紹介した。

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記事ではまず、中国市場には現在、タタ・モーターズやマヒンドラ&マヒンドラなどインドの有力自動車メーカーがほとんど参入していないと紹介する。インドメーカーはなぜ中国市場に参入していないのか?この問題に対しては、マヒンドラ&マヒンドラの責任者の意見として「市場参入の基準がインドメーカーにとって厳しいから。ただしあきらめたわけではない」と紹介している。また、あるアナリストは「複雑な中国市場よりも、言葉の障害が少なく、事情を理解している西洋市場のほうが参入しやすいと考えていたから」と指摘する。

では、中国市場から完全に閉め出されてしまったのか?この問いに対しては、内部関係者の声として「まず中国製の部品をインド車に採用するなどして中国国内にネットワークを確立する。その後、部品メーカーの設立に着手するなど、投資のチャンスを掴むことによって進出は可能」と紹介している。しかし記事は、「世界で最も魅力ある中国市場でシェアを確保するためには、更なる努力と大きな理想が必要だろう」と、進出が容易ではないと結んでいる。(翻訳・編集/HA)

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