反テロにUFO型無人偵察機、射撃ロボット!=新型ずらり注目の展示会開催―北京市

Record China    2009年5月21日(木) 22時0分

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2009年5月10日、北京展覧館で第3回中国(北京)国際警備装備及び反テロ技術装備展覧会が開催された。多くの最新型反テロ装備が展示され、注目を集めている。写真は同展示会。

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2009年5月10日、北京展覧館で第3回中国(北京)国際警備装備及び反テロ技術装備展覧会が開催された。多くの最新型反テロ装備が展示され、注目を集めている。20日、中国新聞網が伝えた。

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まず目を引くのが直径1メートル足らずの「UFO」。実は無人偵察機でヘリコプターのような低速飛行が可能だ。強力な光源と高精度のカメラを搭載し、数キロ先の映像を撮影することができるため、突発事件では照明や通信などの機能が担えるという。価格は1セット300万元(約4150万円)。

ほかにもリモコンで動かす射撃ロボット、ゴム弾の発射も可能な軽量ライフル、警官用のセグウェイ、銃器管理用の熱センサー指紋認証システムなどが展示されている。(翻訳・編集/KT)

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