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<新型インフル>冷たい視線浴び続けた感染第1号の男性、豪華披露宴を自粛―四川省

Record China    2009年6月11日(木) 17時15分

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6日、中国の新型インフルエンザ第1号患者が、結婚式を挙げた。報道機関が容赦なく氏名や写真まで公開してしまう中国。ネット上で「死ね」とまで叩かれたこの元患者は、身内だけの静かな式を挙げた。写真は先月17日、隔離病棟から退院した包さん。

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2009年6月6日、中国の新型インフルエンザ第1号患者が、四川省内江市内で結婚式を挙げた。報道機関が容赦なく氏名や写真まで公開してしまう中国。ネット上で「死ね」とまで叩かれたこの元患者は、身内だけの静かな式を挙げる羽目になってしまった。11日付で成都商報が伝えた。

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感染患者第1号として、期せずして一躍時の人となってしまった包雪陽(バオ・シュエヤン)さん。報道機関は「包某某」と姓のみを公開したが、ネット上では本名や年齢、帰国後の行動までもがあっという間に追跡され、大々的にさらされた。中国の一般庶民にとって海外留学は高嶺の花。背景には「留学帰り」に対する妬みもあると言われている。

包さんは留学先の米国から結婚式を挙げるために帰国。市のお偉方まで招待した豪華披露宴を挙げる予定だったが、これ以上の攻撃を避けるため、身内だけのささやかな式に変更せざるを得なかった。退院後、自らマスコミの前で本名を名乗った包さんは、実名のブログを開設。「早く過去の『包某某』から卒業したい」と話している。(翻訳・編集/NN)

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