F4はもう古い!?リアルなイケメン御曹司4人組“モデル版F4”がアツい!―台湾

Record China    2009年6月25日(木) 18時23分

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24日、今台湾で大人気なのが“モデル版F4”。本物のセレブでハンサムな4人組が、テレビや映画に引っ張りだこ。“貴公子”と呼ばれる彼ら4人を紹介する。

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2009年6月24日、台湾で「F4」といえばTVドラマ「流星花園(花より男子)」でF4を演じたジェリー・イェン(言承旭)・ヴァネス・ウー(呉建豪)・ケン・チュウ(朱孝天)・ヴィック・チョウ(周渝民)の4人だが、最近は本物のイケメン御曹司4人組「モデル版F4」が大人気だ。信息時報の電子版・大洋網の報道。

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「モデル版F4」の何が魅力なのか?それはメンバー4人全員が正真正銘の“貴公子”であること。スフィンクス・ティン (丁春誠)の父親は世界的に有名な壁紙会社を経営しており、ドバイの高級ホテルやアラブの宮殿など世界各地に顧客がいる。ゲイブ・ラン (藍鈞天)の実家は年商10億元(約140億円)の繊維織物会社を営み、ゴッドフリー・カオ (高以翔)の父親は前ミシュランタイヤ社長、母親はミス・マレーシアだ。ビクター・チェン (陳紹誠)の祖父は近代中国の立役者で中華民国の要人・陳立夫(チェン・リーフー)である。

4人はそれぞれモデルとして活躍していたが、ある週刊誌が彼らを「モデル界のF4」と紹介。このことがきっかけで「モデル版F4」としての芸能活動が始まったという。「ルックスやスタイルが抜群で才能にも恵まれ、実家は大金持ちである彼ら。今や「リアルF4」として映画やテレビに引っ張りだこ。写真集やCDも発売され、今年注目のスターだ。(翻訳・編集/本郷)

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