竹下彪氏率いる日本の代表団 中国を訪れ学生を援助―四川省簡陽市

Record China    2006年10月25日(水) 1時56分

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広島県の日中文化交流学会の竹下彪会長をはじめとする代表団が、四川省のある学校を訪れて貧しい子どもたちに寄付を行った。

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2006年10月24日、広島県の日中文化交流学会の竹下彪会長をはじめとする代表団が、四川(しせん)省簡陽(かんよう)市の新市(シンシー)鎮にある「楊家9年義務教育学校」を訪れ、学会の会員から集められた10万円を一部の貧しい学生に寄付した。

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竹下会長はこの学校の貧しい生徒20名に対し、6年を期限とした奨学金制度を設立することで学校側と合意し、調印を行った。これは広島県日中文化交流学会の、創立10周年の記念活動だということだ。

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