<喫煙>小中学生の17%に経験、教師も高い割合で吸う―北京市

Record China    2009年7月30日(木) 22時7分

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28日、北京市の小中学生の17%に喫煙経験があることがわかった。写真は北京市の繁華街で喫煙する中高生と見られる女性。

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2009年7月28日、北京晩報によると、北京市の小中学生の17%に喫煙経験があることが、北京市衛生局が公表したデータから明らかになった。

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2008年、北京市内の小中学生で「喫煙してみたことがある」という生徒の割合は17.02%。そのうち男子生徒が23.39%、女子生徒が10.57%で、05年調査と同水準だったが、「現在も喫煙している」という割合は7.05%、うち男子が10.96%、女子が3.11%で、05年調査を上回るという結果になった。

また、男性では公務員の57.8%、医師の33.9%、教師の40.0%が喫煙していることも判明し、男性の喫煙率が依然として高いことがわかった。成人女性の喫煙率も増加傾向にあるという。(翻訳・編集/岡田)

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