2009年8月13日、人気歌手のワン・リーホン（王力宏）がコンタクトレンズのPRイベントに登場。映画製作の計画について語った。中国時報が伝えた。

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2007年にアン・リー（李安）監督「ラスト、コーション」に出演して好評を博し、今年は「大兵小将」でジャッキー・チェンと共演しているリーホン。以前から映画製作に興味があったというが、今年2月から実際に脚本を書き始め、映像化に向けてスポンサー探しの真っ最中だという。

リーホンによると、アン・リー監督からは映画製作にあたって「自腹を切って映画を撮るな」と教えられ、「それを実践中」とのこと。同じアーティスト仲間のデビッド・タオ（陶[吉吉]）も3年前から映画製作の意向を示し、現在もまだ準備中にあるが、リーホンは「僕の場合、動きはもうちょっと早いよ」と笑顔で話していた。（翻訳・編集/Mathilda）