2009年8月17日、台風8号により南部を中心に大打撃をこうむった台湾は、依然として救援や被災地再建の活動に追われている。そうした台湾の全島民を元気づけるような電飾メッセージが台北市の高層ビルに登場した。チャイナフォトプレスの報道。

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「TAIWAN 加油（台湾、ガンバレ）」とのメッセージを掲げたのは台北市最高を誇り、同市のランドマークとも言える超高層ビル「台北101(正式名称：台北国際金融センター/高さ509．2m、地上101階建て)」。北面に白文字で「TAIWAN」、続く西面に赤文字で「加油」と記され、17日の午後6時半から点灯を開始した。

この電飾応援は今月28日まで行われる予定。(翻訳・編集/愛玉)