2009年8月24日、湖北省武漢市内の広場で、ある家具メーカーが商品展示会を行っている。陳列されているイスやテーブルはすべて樹脂製で内部から発光するつくりになっており、夜間になると広場は色とりどりの灯りで覆われ、ふだんとは違う一風ポップな空間に変身している。チャイナフォトプレスの報道。

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薄暗い部屋や夜間のインテリアにと考案されたこの家具。日没後の広場はプレゼンテーションにはもってこいの立地だったようで、多くの市民の目に触れることとなった。しかし中には、家具を吟味するというよりも、単に夕涼みにきているだけでは？と思しき人々がどっかりと腰をおろしてくつろいでいる。(翻訳・編集/愛玉)