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8月31日、香港紙・明報はギネス記録に挑む香港の若者たちを取り上げた。40人余りのメンバーが「大声世界一」にチャレンジする。写真は昨年8月8日、合肥市で開催された「五輪応援大声コンテスト」。
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2009年8月31日、香港紙・明報はギネス記録に挑む香港の若者たちを取り上げた。中国新聞網が伝えた。
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10代から30代、香港市民40人余りが集まり、あるギネス記録にチャレンジすることとなった。消防士、大学生、テコンドーの達人、歌手らさまざまな人々が目指す記録は「世界一の大声」。2000年に英国人ドレイクが打ち立てた記録128.8デシベルが目標となる。飛行機から100メートル以内の騒音が120デシベル、それを上回る音を人間の声だけで作り出す必要がある。
30日、メンバーのうち4人は公園で練習を行った。記録された数値は130デシベル、近くで散歩していた犬がびっくりして振り返るほどだった。ただしギネスの規定ではチャレンジは室内で行うことと定められている。なお人数に制限はない。本番のチャレンジは9月6日、九龍湾展貿センターでコンサートのイベントとして行われる。(翻訳・編集/KT)
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