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知識産業の米国覇権は揺るがない=中国も日本同様、米を抜けず―米誌

Record China    2009年9月8日(火) 7時13分

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2009年9月4日、米誌・ビジネスウィークは記事「なぜ中国の半導体産業は米国に追いつけないのか?」を掲載した。同誌は、中国も日本と同様、半導体開発など知識産業分野で米国を追い抜くことは難しいと分析している。写真は中国の半導体工場。

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2009年9月4日、米誌・ビジネスウィークは記事「なぜ中国の半導体産業は米国に追いつけないのか?」を掲載した。

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1980年代、米国は製造業と技術分野で日本に圧倒されるのではないかとの不安に悩まされていた。しかしそれから20年がたった今、不安は取り越し苦労だったことがわかっている。一方、巨大な外貨備蓄、急速な経済成長、数多くの科学者とエンジニア、政府の補助金などの条件を兼ね備えた中国が出現、かつての日本同様の不安を与えている。

現実的に見れば中国の脅威は過大評価されていると同誌は指摘する。その代表的な事例が半導体産業。2004年に中国国際チップが香港とニューヨークで上場したが、現在まだ利益を出すにはいたっていない。知的所有権の保護が未整備なことから多国籍企業は技術移転に二の足を踏んでおり、また中国人科学者、エンジニアも数こそは多いものの、レベル的には決して高くない。また政府の補助金も、各地方政府が同じような半導体産業を誘致しようとして一つの産業にリソースを浪費し、結果としてより生産性が高い産業に適切な配分がなされていないといった問題を起こしているという。

日本同様、中国も米国並の創造力とイノベーションを備え、世界の技術覇権を獲得することは難しいと同誌は分析している。(翻訳・編集/KT)

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